似合うという感覚
そもそも似合うとは?
「似合う服や色」漠然としたイメージですよね。「似合う理論のはじまり」のお話を…


果物の桃を思い浮かべてください。どんなイメージですか?
- 丸い
- 甘い
- 柔らかそう

では桃をお店に並べる時どんな風に陳列しますか?

柔らかいふわふわのネットで傷がつかないように並びますよね!
新聞紙やガサゴソした物で包んだりはしないと思います。
じゃあゴボウや大根は?硬そうでゴツゴツしているから、荒い素材で包んで置きたい。
ゴボウがふわふわネットに包まれていたら・・違和感ありませんか?
そんなの当たり前じゃない!!!
そう、自然と身についているその感覚。それが"似合う"です。
柔らかい桃にはふわふわネットで潰れないようにふんわり包むのが似合う。
かたいゴボウは新聞紙でざっくり包んでおく方が似合う。
自然と身についている感覚
こちらはどうでしょうか。


トイプードルと土佐犬、リボンが付いていて違和感のない方は?
(ご家族にとってはどちらも可愛い!ことは大前提に笑)
リボンが付いていて違和感なく似合うと感じるのはトイプードルではないでしょうか。
ふわふわした質感や柔らかそうなライン。
逆に土佐犬にはカッコ良さを強調する物が似合いそうですよね。
このように自然界には当たり前に"似合う"感覚が溢れているんです。
では自分の質感は?
ハリがある?柔らかそう?それとも硬さやかっこよさを導く強さ?
コレさえ骨格診断の"客観的な理論"で知ることができれば、あとは身についている「感覚」が一番正しいんです。
自分のことは自分が一番知っている。とはいえ、毎日見ているからこそ、だんだん分からなくなる。
⭐︎理論と客観性→イメージコンサルタント(イメコン)の仕事
⭐︎ご自身の好きなもの→イメージするファッションや好きな色・よく着ている服や小物や靴
=【似合うを知る】ことで"好き"が理論で紐解ける。
私、好きなものなんてあったっけ?なんて方も安心してください。
一緒に解決しましょう❣️